芸能人による炎上
ネット炎上は知名度が大きい人ほど起こりやすいです。
特に芸能人はTwitterやブログなどの投稿で炎上する事が多いです。
一部では炎上マーケティングとして、わざと炎上をさせる芸能人もいます。
これまで起こった芸能人の炎上をまとめました。
キングコング西野
芸能人の炎上キングの異名を持ちます。
これまであった炎上は、千原ジュニアやノンスタ井上のファンとの喧嘩や、ディズニーを超えたい発言など、数え切れないほどのものがあります。
炎上商法と言われる事もあり、本人も炎上は良い事と発言した事もありました。
また、ひな壇芸人の仕事は受けないと発言した事や生活保護問題などもあり、結果的に最近はテレビで見かけなくなりました。
大きな話題を集めた実績はありますが、やはり炎上は結果的に悪い方向に進む事の方が多いようです。
品川庄司 品川祐
好感度低い芸人の代表格です。
炎上発言は多数ありますが、その中でも気になったのが東日本大震災の際に福島へ行き「俺も炊き出し作りてえ」と発言。
これが好感度アップの売名行為だと炎上しました。
元々の好感度が低いと悪い事を言っていなくても炎上するケースがあります。
雨上がり決死隊 宮迫
新幹線で切符をなくし、切符代を請求された事に対して、「人情はないのか?」と発言。
これに対して、自業自得などの批判が殺到し、一般ユーザーに対して「ウルセー馬鹿」、「つまらん人生を送ってください」と幼稚な返信を行い火に油を注ぐ形になりました。
炎上した際に感情的になると状況が悪化します。
辻希美
女性タレントの炎上クイーンといえばこの人です。
子供が熱があるのに外に連れ出した様子をアップしたり、お通夜にミニスカにリボンの服装で行くなど、発言や言動で頻繁に炎上しています。
全体的に子供関連の炎上が多いです。
ノンスタイル 井上
自分のナルシスト画像のアップによる炎上からはじまり、テレビでモノマネをしたら、そのファンからのクレームで炎上や、おはようの挨拶で炎上など、もはやネットユーザーが炎上させる事を楽しんでいます。
本人も炎上する事自体を深刻に捉えていないようです。
紗栄子
撮影禁止場所での写真や、熊本地震で500万円寄付した事の証明写真のアップなど写真関連による炎上が多いです。
特にダルビッシュと離婚して以降、炎上のターゲットになる事が多くなりました。
藤原紀香
熊本地震の際に余震が続いていく中で「火の国の神様、どうかどうか もうやめてください」と発言。
火の国は肥後国だった熊本県を指し、熊本県民が神様を怒らせて地震が起こっていると捉えられました。
本人にそこまでの意図がなくても、ネットユーザーの分析や解釈によって炎上するケースもあります。